あくまで個人の感想です

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いびきの治療でのどちんこ切ってきた(5日目)

先日、銀座コレージュ耳鼻咽喉科でのどちんこ切ってきました。 5日目現在、少しだけ喋れるくらいには回復してきました。

手術当日

点滴(痛み止め、栄養剤、抗生物質)を受けつつ、

キシロカインという麻酔を含んだゼリーを口に含みます。

長時間口に含んでいるのは結構辛い。

手術前にそのゼリーは吐き出しました。飲み込むよりはだいぶ気楽で良かったです。

手術中は口でゆっくりと呼吸すると、だいぶ楽に進みます。

基本的に痛みはないのですが、麻酔が効いていない部分もあったみたいでかなり痛いときもありました。

その時はむせたり、喉の反射があったり、涙が出てきたりと恥ずかしい感じです。

更には看護師の方が「大丈夫ですよー」って言いながら赤ん坊をあやすように肩を叩かれる始末…。

これがバブみというやつか…。と思いながら手術は終了。お金31kを支払って病院を出ました。

その後、近くのマツキヨで処方薬と濡れマスク、お茶を購入。

3種類の錠剤(痛み止め、胃薬、抗生物質)を1錠ずつその場で飲んで、帰宅。

手術後の経過

焼ききった当日を0日目として、

1日目後半から焼き切った後が白くなってきた。これは傷口が直っている証拠だとのこと。

5日目にして、白くなっていた部分の一部が赤くなってきました。だいぶ良くなってきた感じがします。

薬が効いているときであれば、しゃべるのもだいぶ楽になりました。

いびきはまだよくならない

傷口が治って、その上で周りと馴染んでから効果を発揮するみたいです。

傷口の周りはしばらく腫れている状態なので、それが気道を狭くしてしまうとのこと。

病院の弁だと、1,2ヶ月後に真の効果が発揮されるとのことです。

寝ている間に録音してみましたが、たしかにまだいびきはかいています。

音の質はだいぶ変わった感じなので、しばらく先に期待ですね。

回復までに工夫していること

痛み止めは惜しみなく使う。

素の状態で疼痛が続き、つばを嚥下するとさらに激痛が走る期間が続きます。

処方されるボルタレンは、自分の体だと4時間程度で効力を失いました。

つまり、4時間で痛みが再発するので、座薬も含めてバンバン使ってました。

ただ、胃腸を荒らす効果があるみたいなので、お腹を下すのは覚悟しましょう。

処方以上のオーバードーズゆえの副作用ですが、喉の耐え難い痛みよりずっとマシです。

やりすぎると胃潰瘍になるらしいので、そこは注意ですね。

結構辛いので、お仕事を休める場合は1週間位休みをもらうといいと思います。

自分は在宅なので色々無理が聞くので良かったです。

うるおいマスク、加湿器

これは病院でも言われたものです。ガンガン使います。

うるおいマスク無しで寝ると、起きたときがすごい痛いです。

業務スーパーの牛乳パックスイーツ(カロリー高めのもの)

カロリーを摂取するために必要ですね。

最初はお粥にしようとしていたのですが、こちらのほうが柔らかいし楽だしとで切り替えました。

100グラムで170キロカロリーと、しっかり摂取できるのがいいです。

自分はパンナコッタにしました(それしかなかったので)。

注意点ですが、最後にお茶で流さないと、喉が痛みます。

多分、喉に残った糖分が水分を奪っていくのが原因でしょう。

SAVASプロテイン(小さい紙パックのやつ)

タンパク質は体を作る上で必要なので、利用します。

ストローを使うと口腔内が陰圧になり傷口が痛むので、自分はコップに移して飲んでます。

飲めるときに飲む

痛みが少ないときに、しっかりと水分補給しましょう。

飲みたいと思う量の3倍は飲むつもりで。

亜麻仁油

オメガ3は体内で生成できません。

普段の食事ならいろんな材料から少しずつ取れるのでしょうが、今回は直接摂取することにしました。